古の昔から不変の物、変えてはいけないものを守りながら進化する事を目標に活動しています。
子供の頃に遊んだ畑や田んぼの土の香り、母なる大地の温もり、懐かしい暖かさが思い出されます。
そんな大切な想い出の場所を後世につなげて行きたい、残したいと思っています。
そのためには、考え方、やり方を進化させていくことが大事。
だから「keep & evolve」
歴史と文化を守るために進化し続けます。
「創り手から預かった荷物」「使い手から頂いた注文」
どちらも人の想いの詰まったものだからこそ、全力で信頼をお届けします。
目に見える形は野菜でも、その中には創り手のたくさんの「信頼」が詰まっています。
その「信頼」の形を変えることなく正確にお届けする。
これが私たちの使命です。
貫きたいからこそ、お断りする事もあります。
「お客様は神様」ではありません。パートナーであって頂きたいと考えています。
間違った仕事、私たちの信念にそぐわない仕事を依頼された時。
そんな時、私たちは、責任を持ってお断りすることができる勇気を常に持ち続けます。
今までの産直は、流通業者の産地の拠点に創り手から野菜を集め、流通業者が仕分けを行っていました。
使い手は、生産者番号などによって生産者を特定できても、創り手は今日の自分の創った野菜がどこで使われているのかわからない。
そんな一方通行の関係でしたが、私たちは「産地直送」から「生産者直送」にすることにより、創り手にも使い手にも、相手の顔を想い受かべながら仕事をしてもらう。そんな相互通行の関係を構築します。
創り手から使い手に直送するため「創り手に使い手がわかる」、「使い手は生産者番号等で創り手がわかる」相互通行の関係が築けます。